業務用オーブンの正しい廃棄・処分完全ガイド|費用相場も徹底解説

業務用オーブンは、パン屋やレストラン、工場などの厨房で欠かせない調理器具です。機能やサイズ、動力源などにより様々な種類があり、価格も6万円のものから100万円越えのものまで幅広く展開されています。

この記事を読んでいる方の中には「中古で購入した業務用オーブンが故障してしまい処分したい」「店舗移転を機に買い替える予定」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしいざ捨てようとすると処分方法が分からず、困ってしまうこともありますよね。この記事では、業務用オーブンの捨て方について費用や注意点などを踏まえてご紹介いたします。

レストランやカフェ、キッチンカー、食品工場などで不要になった業務用オーブンの廃棄にお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽に(株)アール・イー・ハヤシまでお問合せください。

業務用オーブンの種類

業務用オーブンは、家庭用オーブンと異なり一度に大量調理が可能なほか、火力・熱効率・容量・サイズ・耐久性などに優れています。手軽な家庭用オーブンと異なり、大量生産や高品質・効率性が求められる飲食店や工場などの厨房で使用されています。

電気コンベクションオーブン

庫内のファンで熱風を循環させる構造により、食材全体に均一に熱を伝えられる「電気コンベクションオーブン」。庫内の温度を一定に保ちやすいため、焼きムラができにくく製菓店やカフェなどでよく使用されています。

メーカー型番
マルゼンMCOE-064B、MCOE-074B、MCOE-087B、MCOE-064STR
サンテックCOS-200
ニチワ電機SCOS-101RH-RT、SCOS-101RH-LT、SCOS-610RH-R、SCOS-1220RH-R、ASCO-5230RL-L、SCOS-6623RH-R
フジマックFICC61E、FICC62E、FICC101E、FICC102E、FICC202E、FICC61G、FICC62G、FICC101G、FICC102G、FICC202G
ホシザキMIC-5HTC3、MIC-5TC3、MIC-10SC-G
タニコーTCO-4ET3、TESC-A6D、TESC-A10D

スチームコンベクションオーブン

オーブンにスチーム発生装置を取り付けた「スチームコンベクションオーブン」は、熱とスチーム(蒸気)をコントロールし1台で複数の調理方法を可能とした多機能加熱調理機器です。

メーカー型番
マルゼンMCOE-064B、MCOE-074B、MCOE-087B、MCOE-064STR
ラショナルiCombi Pro 6-1/1、iCombi Pro 6-2/1、 iCombi Classic 10-1/1、iCombi Pro XS
タニコーTGSC-5C、TGSC-10C、TESC-5W
ニチワSCOS-101RY-R、SCOS-623RH-L、SCOS-201RH-L、SCOS-1010RHC-LOS
ホシザキMIC-10HSC3、MIC-6SC3、MIC-5HTC3

ガスオーブン

ガスの燃焼により炎を発生させて、蒸し焼きを行える業務用厨房機器のことを「ガスオーブン」といい、焼き・煮る・揚げるなど様々な調理をすることができます。さらに、火力が強いので本格的なお菓子やパン作りなどに適しています。

メーカー型番
リンナイRCK-S10AS、RCK-10AS、RCK-20AS3、RCK-20AS4
ラショナルiCombi Pro 6-1/1 GLPG
タニコーTGSC-A20C、TGSC-5C
マルゼンMCO-9SF、MCO-10SB

ピザオーブン

電気式、薪窯、ガス式のものがあり、本格的なピザを焼くために使用されています。短時間で焼き上げるため、家庭用オーブンでは出せない食感や風味を出すことができます。

メーカー型番
ネクストPZT-1UNO
maruzenCPO-A066、CPO-067、CPO-088、CPO-067W
ニチワNPO-1.5、NPO-3N、NPO-3.8
株式会社ツジ・キカイENP-2N、EN-500N、CLN-5GX
増田煉瓦株式会社PM732ED、PM352ED-2DW、Valoriani BABY

ベーカリーオーブン

パン屋やベーカリーで主に使用されている「ベーカリーオーブン」は、大量のパンを効率的に焼き上げることに適しています。均一な温度を保てるため、ムラなく焼くことが可能です。

主要メーカー:ツジ・キカイ、三幸機械、新光食品機械販売、ニチワなど

メーカー型番
日本給食設備株式会社JE2-21T-F、JE2-22T-PP、JE2-62YW-PP、JE2-42YW-FF
レマコム株式会社RCOS-4E、RCOS-4E-KA
三幸機械株式会社miyabi、COMPO、TMC-CG-01型
新光食品機械販売KARL WELKER KG、アルチザンオーブン

業務用オーブンの処分方法!正しい捨て方とは?

ここからは業務用オーブンの処分方法について解説いたします。業務用オーブンが主に使用されている場所は、ピザ屋・パン屋などの飲食店や食品工場、カフェ、製菓店、食堂・ホテルの厨房などが多いのではないでしょうか。

実は、そのような事業活動を行う団体から出る業務用オーブンは家庭から出るもののように処分することはできません。事業者へ排出事業者責任が生じるため、廃棄物処理法に則り最後まで責任をもって処理をすることが必要です。では、どのような方法で処分すればよいか確認していきましょう。

方法①:専門業者へ依頼して廃棄する

先述の通り、事業者から出る業務用オーブンは「事業系ごみ」にあたるため家庭から出る粗大ごみのように処分することはできません。処分の際は、不用品回収業者や厨房器具の回収を行う専門業者、産業廃棄物処理業者へ委託しましょう。

しかし、各地域で注意喚起が出ている通り中には無許可営業を行う業者や正しく処分せず、再販売が可能な部品のみを転売し残った部分を不法投棄するといった悪質な業者もいます。そのような業者へ委託してしまうと、排出事業者側も罪に問われる場合があるため業者を選ぶ際には「産業廃棄物収集運搬業」や「古物商許可」といった許認可を取得していることをしっかりと確認する必要があります。

株式会社アール・イー・ハヤシは、産業廃棄物処理業者として安心の50年以上の豊富な実績を持っており優良業者としての認定も受けております。飲食店の閉鎖・移転に伴う残置物処理やカウンターテーブルやレジスター、更衣室ロッカーなど、厨房機器以外の処分にも対応しておりますので、まるごと不用品を処分したい場合や安心できる業者をお探しの方へおすすめの処理業者です。

お見積りやご相談は無料となっておりますので、お電話またはお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

中古販売・買取業者を利用する

まだ使用できる業務用オーブンの場合、処分より買取業者へ買取を依頼することで費用を抑えた処分ができる場合があります。しかし、業務用オーブンは種類によっては100kg超えの製品もあるため、搬出作業に手間がかかってしまいます。出張買取などのサービスを行っているかどうかを事前に確認することで、スムーズに処分することができるでしょう。

また、製造年数やメーカー、買取業者の在庫状況によっては買い取り対象とならない場合や買取価格が安価な場合、上記の専門業者の中には処分だけでなく不用品の買取も行っている場合もあるため、こちらも含めて検討すると良いでしょう。

業務用オーブンの処分にかかる費用はいくら?

業務用オーブンといっても、ガスオーブンやパンオーブン、ピザオーブンなど種類が多岐に渡ります。処分にかかる費用相場は30,000~100,000となっておりますが、製品の重量・大きさ、処理業者により異なるため、見積りを取り運搬費用や処分費用・車両費用などを確認しましょう。

業務用オーブンを手軽に処分するおすすめの方法!

業務用オーブンを手軽に処分したいときにおすすめなのが「産業廃棄物処理業者」の利用です。
産業廃棄物処理業者であれば、搬出作業が大変な業務用オーブンであっても簡単に処分することができます。さらに、優良産廃処理業者として認定を受けている業者であればコンプライアンス意識が高く違法業者へ依頼してしまう心配もなく、安心して委託することができるでしょう。

株式会社アール・イー・ハヤシでは、以下のような重量のある厨房器具や処分に困ってしまう飲食店の家具・食品の梱包材などもすべてまとめて処分可能です。

シンク/調理台/レジスター/発泡スチロール/カート/配膳車/ワゴン/食器棚/フライヤー


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