業務用ショーケースの処分方法|買取可否から廃棄方法まで

業務用のショーケースには、食品を適切な温度で保存しながら美しく陳列できる冷蔵ショーケースと、温かさを保ったまま販売できるホットショーケースの2種類があります。どちらも「見せる・保存する・売れる」の3つを同時に実現する店舗設備として、飲食店やスーパー、コンビニ、精肉店・鮮魚店、ベーカリー、ホテル、百貨店の食品フロアなど幅広い業種で使用されています。

冷蔵ショーケースには、商品の種類や販売スタイルに応じてさまざまなタイプがあります。たとえば

  • 対面ショーケース:ケーキ・プリン・洋菓子・パン・ベーカリー商品・惣菜・青果など
  • ネタケース:寿司店や和食店で刺身・寿司ネタの保冷・陳列に使用
  • オープンショーケース:コンビニ・スーパーの飲料・総菜・乳製品
  • 多段ショーケース:大量の飲料・食品を陳列する量販店
  • アイスショーケース:ジェラート、アイスクリームの販売用
  • 卓上/小型ショーケース:カフェ・バー・小規模店舗でのデザート陳列

など用途に応じて非常に多様です。

一方、ホットショーケースは、唐揚げ・フライドチキン・焼き鳥・惣菜・パンなどを温かい状態で保温しながら販売するための機器です。
コンビニのホットスナックコーナー、スーパーの惣菜売り場、ベーカリーなどで広く利用されています。

このように、ショーケースは店舗運営に欠かせない重要な設備ですが、故障・買い替え・閉店・厨房入れ替えなどで処分が必要になることがあります。
本記事では、業務用ショーケースの種類と特徴、主要メーカー、そして適切かつ確実な処分方法について詳しく解説します。

  • 卓上ショーケース
  • 小型ショーケース
  • テーブル型ショーケース
  • ディスプレイショーケース
  • 催事用ショーケース
  • 平型壁面ショーケース
  • 多段ショーケース
  • アイランドショーケース
  • アイスクリームショーケース
メーカー型番
ホシザキSSB-48DTL、KD-90D1、KD-90D1-W、RS-63BT3、RS-63BT、HKD-3B1、HKD-3B1-W、KD-90D1、KD-90D1-W、PR-22CC-0.5G2、PR-22CC-1.0G2、PR-22CC-1.5G3、PR-22CC-1.5G4、PR-22CC-2.0G4、PR-22CC-2.0G5、USR-120AT3-2、USR-180AT3-2、USF-180AT3-B、RSC-90FT-B、RSC-120FT、HKD-4B1、HKD-4B1-W
レマコムR4G-63SLW、R4G-63SLB、R4G-74SLW、R4G-84SLW、RCS-100、R4G-288SLB、RCIS-142F、RCS-T70S2CW、RDSR94S2L-1、R4G-74SLW、RDSR154S2L-1、R4G-218SLW、R4G-130SLB、RCIS-249F、RCIS-195F、RCIS-303F
パナソニックSMR-SZ75、SMR-MZ66、SMR-MZ48S、SMR-HZ99、SMR-HZ138、SMR-MZ120、SMR-UZ45、SMR-VZ941、SMR-VZ1261、SSR-Z221A、SRM-HG42、SRM-HG32、SRM-HG52、SRM-HG62
サンデンRSD-S3FG5J、RSD-S3TFG5J、RSD-S4FG5J、RSD-S4TFG5J、RSD-S6FG5J、RSD-F3FG4J、RSD-F3TFG4J、RSD-F4FG4J、RSD-F4TFG4J、RSD-F6FG4J、RSD-3FG5J、RSD-3TFG5J、RSD-4FG5J、RSD-4TFG5J、RSD-6FG5J、RSD-W3TFK5J、RSD-S3TFGC
フクシマガリレイPST-40GSSR、PST-50GSSR、CRU-060GSWSRX、CRU-080GLWSRX、MSS-090GHWSRX、PST-40GSSR、PST-50GSSR、CRU-080GSWSRX、DMC-78FNFTAS、DMK-68FNFTAS、DMK-68FNFTAS、RMC-44GUTA3S
ダイワ44APL-S、44YAPL-S、64APL-S、84APL-S、54YAPLE-S、74YAPLE-S、4341DP-S、603BDP6-EX、301YEDP4-EX、401EDP4-EX
  • 温蔵ショーケース
  • 保温ショーケース
  • 赤外線ホットショーケース
  • フードショーケース
  • スタイリッシュウォーマー
メーカー型番
タイジFS-100、FS-200、OSL-600、OSL-900、OSL-900N、OSL-800N、OSL-600N、OS-400N
ニチワ電機HSC-700、XSC-62、HSC-302、HSC-750、HSC-550T、HSC-900、HSC-500F、HSC-700F、HSC-603、HSC-500
日本ヒーターSC45L-3、SC60L-3、SCS62H-2
エイシン電気ESC-600LS、ED-1、ESC-440LS、ED-330、ED-900A、BESA-600、ED-1200、ED-430J、ED-8
マルゼンMHS-044
アンナカNH-606E、NH-550T
タニコーTHCL-7040E、SCT-490ESS、SCT-490ESM、SCT-490ES、SCT-660ES、SCT-660ESL、SCT-870ES、SCT-490EWM、SCT-660EW

①厨房機器専門の買取業者へ売却する

業務用ショーケースは、製造年数が比較的新しいものやホシザキ・フクシマガリレイ・パナソニックなどの有名メーカー品で、かつ故障やガラス割れがない状態であれば、厨房機器専門の買取業者に売却できる可能性があります。

ショーケースは新品価格が高い機器のため、中古市場でも需要が高く、状態次第では高価買取が期待できる場合もあります。
買取を利用するメリットは「①処分費用がかからない②搬出まで業者が対応してくれるため手間が少ない」という点です。
処分費用を抑えたい事業者やまだ使用可能なショーケースを手放す場合は、まず買取業者へ相談するのが良いでしょう。

②不用品回収業者は原則NG(産業廃棄物のため)

業務用ショーケースは、飲食店・スーパー・小売店など 事業活動で使用された機器にあたるため、法律上「産業廃棄物」となります。
そのため、一般家庭向けの不用品回収業者には原則として依頼することができません。

無許可業者へ依頼してしまうと、

  • 不法投棄
  • 不適正処理
  • 高額請求・トラブル

などのリスクがあり、排出事業者が処罰の対象になる可能性もあります。

業務用ショーケースを適切に処分するには、産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者への処理委託が必要です。

③ 産業廃棄物収集運搬業者に処分を依頼する

業務用ショーケースが「①故障している②製造年数が古い③サビ・ガラス割れ・部品欠損がある④冷えない・冷媒漏れがある」などの理由で買取が難しい場合は、産業廃棄物収集運搬業者へ処分を依頼する方法が最も確実です。

また、冷蔵ショーケースの多くには、冷却に使用される フロンガス(冷媒) が内部に充填されています。フロンは大気放出が法律で禁止されているため、専門のフロン回収作業を行える業者による処理が必須です。

④株式会社アール・イー・ハヤシに依頼する

株式会社アール・イー・ハヤシは、業務用冷蔵庫・冷凍庫・ショーケース・厨房機器全般の 買取・収集運搬・処分を一括で対応できる産業廃棄物処理業者です。
店舗や飲食店、スーパーマーケット、食品加工場など、多様な事業者からの依頼に対応しており、「買取できるものは買取」「廃棄が必要なものは産廃として適正処理」という柔軟なサービスが大きな特徴です。

ショーケースは重量があり、ガラスやフロン冷媒など専門的な取り扱いが必要なため、処分には技術と許可が欠かせません。アール・イー・ハヤシでは、産業廃棄物収集運搬業の許可を保有し、安全かつ確実に処理できる体制を整えています。
また、店舗内からの搬出作業にも対応しており、閉店作業や厨房入れ替えで大量の機器をまとめて処分したい場合でもスムーズに対応できます。

さらに、買取査定から収集運搬・処分までワンストップで完結するため、「複数の業者に問い合わせるのが大変」という事業者でも手間を最小限に抑えられます。

株式会社アール・イー・ハヤシのおすすめポイント

  • 50年以上の豊富な実績
  • 買取と処分一括対応
  • 優良産廃処理業者として認定済み
  • 搬出作業にも対応

このような厨房機器の処分にお悩みではありませんか?

ブラストチラー/ホットワゴン/二槽シンク/ガス台/調理台/たこ焼き器/モルダー/ベーカリーオーブン/スープウォーマー/フードプロセッサー/中古コーヒーマシン/中古セイロ

Q
故障しているショーケースでも処分できますか?
A

はい、可能です。
部品欠損やガラス割れなどの状態であっても「産業廃棄物」として処分が可能です。ただし、買取は難しいことが多いため産業廃棄物処理業者へ依頼するのが良いでしょう。弊社では、買取と処分両方に対応しているため、一度に済ませることができ手間をかけずに処分が可能です。

Q
フロンガスが入ったショーケースはどうやって処分しますか?
A

冷蔵ショーケースにはフロン冷媒が入っているため、フロン回収の資格を持つ業者による適正処理が必要です。
無資格業者に依頼すると法令違反になる可能性があるため注意が必要です。

Q
まとめて複数台のショーケースを処分できますか?
A

はい、可能です。
アール・イー・ハヤシでは、店舗の閉店・移転、厨房入れ替えなどで複数出るショーケースの一括処分が可能です。ショーケース以外にも不要な厨房器具があればお気軽に、ご連絡ください。

業務用ショーケースは、コンビニエンスストア・店舗・ベーカリー・カフェなどの事業活動の上で排出されます。そのため「産業廃棄物」にあたります。一般家庭のごみ集積所へ出すことはできないため、正しい方法により処分しましょう。

もし「買取できるものか分からない」「どう処分すればいいか分からない」という場合は、買取と処分両方に対応可能な株式会社アール・イー・ハヤシまでご連絡ください。

弊社でしたら、事業縮小・拡大、厨房機器の買い替え、店舗の移転により発生する厨房機器や店舗什器の処分が可能です。厨房機器の処分にお困りの場合は、優良産廃処理業者の株式会社アール・イー・ハヤシまで。